電話マーク 0969-24-4111

電話受付時間 / 8:30〜17:30

  • 一般外来7:30 - 11:30
  • 小児科外来8:00 - 11:30 /
    13:45 - 16:00
  • 特殊外来8:00 - 11:30

休診日: 土曜、日曜、祝祭日、年末年始
※特殊外来は土曜日診療(予約制)

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小児科

特徴

小児科は、3名の常勤医で診療を行っております。外来は、感染症をはじめ、内分泌・代謝疾患、神経疾患、心疾患、先天異常など、幅広い領域の診療に対応しています。熊本大学小児科の先生による特殊外来は、「先天代謝異常症外来(城戸淳先生)」、「腎臓外来(仲里仁史先生)」、「アレルギー外来(緒方美佳先生)」があり、より専門性の高い診療を行っています。
当院は、県指定の小児救急拠点病院として、クリニックや熊本大学病院小児科の先生方の協力を得ながら、24時間365日の小児の救急疾患に対応できるように努めております。当院では対応が難しいような、高度な医療を必要とする患者さんについては、熊本市内の対応可能な病院への転院を行っています。
当院には、産婦人科はありませんが、他院で出生した新生児の対応が必要な場合は、当院小児科医が出向し、NICUへの入院が必要な患者の転院などの対応を行っています。
また近年増加している、起立性調節障害や過敏性腸症候群、頭痛、腹痛など心身症や、不登校の症例についても対応を行っています。
部長を含め、経験の浅い若手ばかりですが、少しでも天草の小児医療に貢献できるよう努めて参ります。

症例数・治療成績

外来患者数は、例年約4,300例、うち時間外受診数が約1,000例となっています。
令和6年度の入院症例は、計205例で、主に下記の内訳となっています。

  • 食物アレルギー(食物経口負荷試験):40例
  • RSウイルス細気管支炎、肺炎:29例
  • 喘息、喘息性気管支炎:26例
  • 川崎病:14例
  • 肺炎:12例
  • 胃腸炎:9例
  • 腸重積症:8例
  • 熱性けいれん:7例
  • 尿路感染症:6例
  • てんかん:6例
  • 救急車・Drヘリによる転院搬送症例:13例(うち新生児5例)

担当医表

  月     火     水     木     金     土  
小児科 -

医師紹介

小児科部長 / 小児科

野中 俊彦

のなか としひこ

資格

日本小児科学会専門医

小児科

三渕 静香

みつぶち しずか

小児科

村上 考利

むらかみ たかとし