診療科:外科 紹介

   長以下5名のスタッフで消化器外科(食道,胃、大腸、肝、胆、膵疾患)、呼吸器外科(肺癌、気胸等)、 内分泌外科(乳腺、甲状腺等)一般外科(ヘルニア等)などの多領域にわたり外科全般の診療を行っています。 手術件数としては年間400件程度の実績です。    がん診療拠点病院でもあり、3割強の手術が癌を対象とした手術となっています。食道癌・胃癌や大腸・直腸癌、乳癌、 甲状腺癌、肺癌等の他に、進行癌の多い肝胆膵領域癌にも手術や化学療法など病態に応じた集学的治療で最良の治療を 心懸けています。近年、次第に適応が拡大している鏡視下手術に対しても力を入れており、胆石、ヘルニア、虫垂炎、 気胸などの良性疾患から大腸・直腸などの悪性疾患なども多くが鏡視下手術の対象となってきています。がんの診療は 外科治療に限らず、抗癌化学療法や緩和医療なども重要な領域です。ともに専従の認定看護師が活躍し、広くゆったり とした外来化学療法室、緩和医療チームなど、多くの医療チームが協力してさまざまな病態に対応させてもらっています。    開放型病院としても、患者さんに最良の治療ができるように医師会の先生方とのしっかりとした連携を維持できるよう 努力しています。そんななか、外科手術の44%は緊急手術でもあり、内視鏡(GF,CF,ERCP)や超音波(頸部、乳腺、腹部)、 画像診断(CT,MRI)、併存疾患など多くの関連診療科と密接に連携しながら共同で診療にあたっています。    天草の地域的特徴としては、ご高齢の患者さんも多くさまざまな社会環境やその病態もさまざまです。つねに、それぞれの 患者さんの病態に応じた最良の治療法を心懸け、患者さんとの相互理解、信頼を重視しながら診療しています。

   【外科関連の学会認定施設】
   日本外科学会外科専門医制度修練施設、日本消化器外科学会専門医制度修練施設
   日本消化器内視鏡学会認定指導施設、日本消化器病学会専門医制度認定施設
   日本がん治療認定医機構認定研修施設、日本乳癌学会関連施設
   日本静脈経腸栄養学会栄養サポートチーム稼動認定施設
   日本静脈経腸栄養学会実地修練認定教育施設
   日本栄養療法推進協議会認定NST稼働施設

     【スタッフ】
   原田 和則(昭和50年卒)院長、吉仲 一郎(昭和57年卒)副院長
   高田 登 (昭和60年卒)診療部長、澤山 浩(平成17年卒)外科部長
   坂田 和也(平成19年卒)