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Medical engineering

臨床工学技士について

Features

部署の特徴・取り組み

臨床工学技士は医療機器の専門医療職です。病院内で医師・看護師や各種の医療技術者とチームを組んで生命維持管理装置の操作などを担当しています。また、医療機器が何時でも安心して使用できるように保守・点検を行っており、安全性確保と有効性維持に貢献しています。現在、当院には4名の臨床工学技士が在籍し、血液浄化業務・心血管カテーテル業務・ペースメーカー業務・医療機器管理業務を行っております。

System

教育体制

病院全体での感染対策・医療安全・臨床倫理・保険診療などの職員研修に加え、臨床工学部門としては先輩技士とペアを組み教育プログラムにそった指導を行いながら定期的に進行状況を確認します。新人1年目は、患者状態の把握と院内保有機器の把握・保守点検の重要性を認識する目的で血液浄化業務及び医療機器管理業務からスタートし、個々の進捗状況に応じて、2年目以降から心血管カテーテル業務やペースメーカー業務へと業務の幅を広げていきます。

StaffInterview

スタッフ
インタビュー

先輩方の手厚い指導のもと

新しいことにも挑戦中

臨床工学技士

Aさん

2021年入職

志望のきっかけ・動機は
なんですか?

大学4年のとき、卒業の見込みも立ち就職活動を始めなければならないというときに天草にいる祖父が脳の病気で倒れ、ほぼ寝たきりとなってしまいました。家族の誰かが面倒をみなければならないとなったので祖父母とより仲のよかった私が天草にいくと言い、天草の中でも高度な医療が学べる天草地域医療センターを志望しました。

職場の雰囲気は
どうですか?

ボトムアップで会議の場でも意見をだしやすいです。人数が少ないこともあり、臨床工学技士としてはジェネラリストであることがが求められるため、覚えることも多く大変ですが先輩方からの手厚い指導もあり楽しくやっています。休日は先生方と釣りにいったりと楽しんでいます。

やりがいを感じるのは
どんなときですか?

「分からない」が「分かる」になったとき、「できない」が「できる」になったとき、そしてそれをしっかりと臨床の場で応用できてそつなくこなせたとき、他職種の職員や患者さんに感謝されたときにやりがいを感じます。医療機器のエラーの対応等頼られることも多いのでやりがいは多く感じられると思います。

後輩へのメッセージを
お願いします

臨床工学部門として私たちはまだスタートアップの途中にいます。新しい分野にも介入し業務の幅を広げている最中です。そのため資格の取得などにも積極的です。忙しいですが新しいことに挑戦していくことは楽しいです。まだまだ手探りの状況ですが私たちと一緒に新しいことに挑戦していきませんか?皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています!

Workstyle

働く環境や福利厚生