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Health Information
Manager

診療情報管理士について

Features

部署の特徴・取り組み

診療情報管理室では、DPC業務、データ抽出・分析、がん登録、統計、診療録監査など診療情報管理業務全般を主な業務としています。私たちの業務は、単に診療情報を管理するだけでなく、それをどのように活用していくかが求められます。そのために、電子カルテからの情報だけでなく、実際に現場に足を運び、業務に携わる他職種の声を聞きながら、情報を利活用できるよう取り組んでいます。

System

教育体制

DPC/PDPSやICD-10、医療や診療報酬の知識を活用しながら、入院患者さんの医療費の請求等に取り組んでいただきます。他にも、病院経営や病床管理に必要となるデータ抽出・分析方法などを教育しています。また、院内がん登録実務者の資格取得や関連学会等への参加など、自己研鑽に励んでいただきモチベーション向上にも繋げています。

StaffInterview

スタッフ
インタビュー

新しい知識を増やしながら

病院経営の支えに

診療情報管理士

Aさん

2022年入職

志望のきっかけ・動機は
なんですか?

地元の病院で働き、地域の医療に少しでも貢献したいと思ったからです。病院実習もこちらの病院でしたが、その際にお忙しい中、一から丁寧に教えてくださり、職場の雰囲気の良さを感じました。また、資格取得等に挑戦されている姿をみて、私も仕事をしながら多くのことに挑戦し知識を増やしていきたいと思ったからです。

職場の雰囲気は
どうですか?

わからないことや疑問点など1人で抱え込むことなく相談しやすいです。会議の場でも意見を伝えやすいです。また、コミュニケーションが円滑に取れているため、業務分担の見直しや情報共有などを行い、助け合いながら業務を行えます。そのため、休みも取りやすい環境が整っています。

やりがいを感じるのは
どんなときですか?

診療情報管理士は患者さんと直接接する機会は少ないですが、医師や看護師等の他部署と連携しながら情報共有を行います。データ提供の役に立てたときや、データを活用し病院経営の支えになった際にはやりがいを感じます。また、業務を行っていく中で新しい知識などが増えるため、自分の成長を感じることができます。

後輩へのメッセージを
お願いします

診療情報管理士は他部署との関わりが多いため、コミュニケーション力や様々なことに挑戦して知識を増やすことが大切です。カルテを読み取る力や医学知識なども必要となります。また、データの活用や統計など様々な業務でパソコンのスキルも大切です。資格取得にも挑戦しながら一緒に頑張っていきましょう。

Workstyle

働く環境や福利厚生