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Paramedic

救急救命士について

Features

部署の特徴・取り組み

当院は二次救急医療機関であり救急外来を訪れる患者は小児から高齢者まで、疾患や年齢は幅広く、常に安全で安心な医療と看護の提供に医師、看護師、救急救命士一同心がけています。救急救命士が行うことが可能な特定行為を含む救急救命処置をはじめ、ウォークイン患者や救急搬送された患者の初期対応、医師、看護師の処置介助、各検査室への移送などの業務を行っています。

System

教育体制

救急救命士の教育プログラムは、厚生労働省令で定められた院内研修(医療安全・感染対策・チーム医療)及び看護師の新人研修とタイアップして、病院内でも通用する標準的な知識技術を習得できるようになっています。また、院内では蘇生のプロフェッショナルとして、院内全職種対象の蘇生講習を担当しています。今後も定期的に講習会を行っていきます。

StaffInterview

スタッフ
インタビュー

知識やできることを増やし

患者さんの役に立てるように

救急救命士

Aさん

2020年入職

志望のきっかけ・動機は
なんですか?

約7年消防署で勤務し、結婚を機に天草へ来ました。看護助手として勤務していましたが、この度お声かけをいただき、令和6年4月から以前取得した救急救命士として勤務させていただけることになりました。取得した資格を活かして仕事をすることができ、それが患者さんのためになるのであればという思いで勤務しています。

職場の雰囲気は
どうですか?

看護師と救急救命士では知識、技術などの違いがあり、その中で自分がやっていけるのか正直不安でしたが、周りの看護師さんたちが親身になって指導してくださるので、勉強にもなりますし、自己研鑽のきっかけも作ってくれるのでとてもありがたく思っています。また2児の母でもありますので、子供の急な体調不良時も対応してくださり、とても助かっています。

やりがいを感じるのは
どんなときですか?

救急車の受け入れから病棟への入院案内及びウォークイン患者の対応など、患者さんのために仕事ができていることにやりがいを感じます。自分が行ったことで感謝されることもあれば、苦痛を与えてしまうこともあるので、患者さんに触れる際は身が引き締まりますが、もっと知識や自分ができることを増やし、一緒に働いている方や患者さんの役に立てたらと思います。

後輩へのメッセージを
お願いします

救急救命士は消防署で勤務していることがほとんどですが、救急救命士法の改正により病院内で行えることもあります。病院収容からその後の処置、検査、診断と一連の流れをみることができるので、自分の知識と結びつけたり、新しく知ることもたくさんあり、やりがいを感じることができると思います。救急救命士を取得した方の選択肢のひとつになればと思います。

Workstyle

働く環境や福利厚生