StaffInterview
スタッフ
インタビュー
患者さんの笑顔や
小さな変化が励みになります
言語聴覚士
Aさん
2005年入職
志望のきっかけ・動機は
なんですか?
私が言語聴覚士の資格取得したときは『言語聴覚士って何するの?』と言われるほど、今よりももっと知られていない状態でした。そんなとき、当院の募集があり、言語聴覚士が急性期にもいるという安心感を与えられたら…という気持ちで入職しました。
職場の雰囲気は
どうですか?
入職したときから先輩方にアドバイスや協力をいただき、大変心強かったことを覚えています。今は入職して長くなり、私の子どもと年齢が近い後輩が増え、すごく新鮮な気持ちで毎日を楽しく過ごさせてもらっています。またリハビリスタッフ以外に、病院では医師や看護師、管理栄養士など様々な職種がいますが、垣根なく、患者さんについて話し合えるところがとてもよいと思います。
やりがいを感じるのは
どんなときですか?
急性期で大変な時期を過ごされている患者さんが笑顔になるときが、この仕事をしていてよかったなと思います。また昨日より今日の方が表情がいいな、目が開いているななど、小さな変化がみられると励みになります。
後輩へのメッセージを
お願いします
仕事もそうですが、今は特に部活をしている子どもの応援をすることを楽しんでいます。急な試合で休みが必要なときも、お休みをとりやすい環境があります。自分をリフレッシュでき、患者さんのために働ける、とてもよい職場だと思います。