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Speech therapist

言語聴覚士について

Features

部署の特徴・取り組み

言語聴覚療法では、失語症や構音障害、摂食・嚥下障害に対して評価・訓練を行います。またがん患者に対して、話す・食べる機能の低下防止・改善を図ります。入院中、他職種とも情報を共有し、様々な方面からサポートを行います。またご本人だけでなく、ご家族に対して助言や指導を行ったり、転院や施設先でもよりよい生活が送れるように援助したりしていきます。

System

教育体制

資格を取ったばかりで不安がある方など、経験に応じて言語や嚥下評価・訓練を実施する際、サポートしていきます。院内外で様々な勉強会や講演会等に参加し、スキルアップを図ることができます。

StaffInterview

スタッフ
インタビュー

患者さんの笑顔や

小さな変化が励みになります

言語聴覚士

Aさん

2005年入職

志望のきっかけ・動機は
なんですか?

私が言語聴覚士の資格取得したときは『言語聴覚士って何するの?』と言われるほど、今よりももっと知られていない状態でした。そんなとき、当院の募集があり、言語聴覚士が急性期にもいるという安心感を与えられたら…という気持ちで入職しました。

職場の雰囲気は
どうですか?

入職したときから先輩方にアドバイスや協力をいただき、大変心強かったことを覚えています。今は入職して長くなり、私の子どもと年齢が近い後輩が増え、すごく新鮮な気持ちで毎日を楽しく過ごさせてもらっています。またリハビリスタッフ以外に、病院では医師や看護師、管理栄養士など様々な職種がいますが、垣根なく、患者さんについて話し合えるところがとてもよいと思います。

やりがいを感じるのは
どんなときですか?

急性期で大変な時期を過ごされている患者さんが笑顔になるときが、この仕事をしていてよかったなと思います。また昨日より今日の方が表情がいいな、目が開いているななど、小さな変化がみられると励みになります。

後輩へのメッセージを
お願いします

仕事もそうですが、今は特に部活をしている子どもの応援をすることを楽しんでいます。急な試合で休みが必要なときも、お休みをとりやすい環境があります。自分をリフレッシュでき、患者さんのために働ける、とてもよい職場だと思います。

Workstyle

働く環境や福利厚生